水の守り神のモチーフに龍が縁起が良いので、ルーブル美術館に展示されていた龍のオブジェをパチリ!
日本やアジアの龍と国によって多少違っていて不思議です。
中国は5本指、日本は3本指とそれぞれに意味合いが変わってくるので、以前龍モチーフの写実的な描写をしたことが過去にありましたが、勉強するうちにウロコの枚数にも意味があったり様々な説があるのを知り、また上から色を重ねて抽象的な龍を最終的には仕上げました。その油絵は今年の新国立美術館でのグループ展に出展しました。
勉強しすぎると描けなくなることもあるんだなぁと実感しました。答えがない世界、芸術に限らず人生ずっと学びですね。
お店も年末に向けてより繁盛しますように☆
miu